2017(平成29)年7月31日(月)
やっと晴れた!
やっと晴れた!
フトンを干したり、薬草茶(メグスリ茶+オオバコ+ヨモギ+ドクダミ
+サルノコシカケ+さんぴん茶)を煮出したり、
たんじゅんで恥ずかしい (////)
気晴らしには、ソウルフードであるラーメンを食べるのがいい。
狭山の「あじとら」へ。
がんばるぞ。
内も外も雨
2017(平成29)年7月30日(日)
もやもやと心の中にいつも灰色の雲があるので、
外にも灰色の雨雲がかかって毎にち雨をふらせると、
内も外も雨ふりとなり、
たちまちブログがとまってしまうのです。
内がわと外がわ、どちらかいっぽうでも晴れていれば
元気が出そうだけど、りょうほう雨だとこうなりますね。
りょうほう雨でもおおしく生きるつわものにはなれない。
絵コンテも、静止画像のように止まっていて、前にすすみません。
1時間半おきにめざましを鳴らして
気が乗らなくても強制的に絵コンテの前に座ってみます。
しかし、描けないものは、描けない。
先週は木・金と秩父N高校定時制の生徒たちとこべつ面談をしてきました。
生徒たちから元気をもらって、ちょこっと復活しましたが。
福島の母が具合が悪いとれんらくがあって、たちまち沈没。
まあ、何やってもうまくいかない時ってあるもので。
私の場合は、ひざを負傷した6月からはずっとそうですね。
絵コンテは進まない。
太極拳もできない。
このひざでもできそうな求人など出ない。
ちょっと働きながらマンガと太極拳ですごす毎日なんて、
まだまだずっと先のようです。
ただ、この小屋でじっとしているしかない。
内がわが晴れるのには、時間がかかりそうです。
天気予報だと、来しゅう火ようくらいまでは雨らしい。
外がわだけでも早く晴れてほしいです。
【追記】
今この小屋でずっとじっとしていることを、「戦っているんだ」と思うことにする。
ひとと会うのはやっぱりにがて
2017(平成29)年7月26日(水)
ホントにカラ梅雨なの?
24日(月)の夜は、秩父N高校の定時制の生徒たちに、
またしても大ウケ (* ̄▽ ̄)はっはっはっはっ
新潟の工作機械メーカーで総務課長をしてたころ、
工場の社員200名の前でたまに話をしてたから、
こういうのはとくいなんだなあ~ (* ̄▽ ̄)
いろいろ話したけど、とくに力を入れたのは、
「しごとは消去法でえらびなさい」ということ。
そりゃー やりたいしごとを見つけられるならそれが最高だけど。
まだ19歳なんだから、見つけられなくてあたりまえ。
機械科や電気科とかでじっせん的なべんきょうをしてるならともかく。
ほとんど大多数の人が、やりたいしごとなんて分からずに、
就職していくんだ。
それでも9割くらいの人が、仕事をしているうちにその仕事の
おもしろさを見つけ、その仕事を好きになっていく。
それでいいと思う。
いっぽう、どうしてもその仕事が好きになれない人も、
1割くらいはいる。
そののこり1割にならないために、「消去法」がとても重要。
じつは、私、そののこり1割の人でした (^^ゞ ポリポリ
私、コンピューターのプログラマーで就職したんだけど、
当時のプログラマーはタイピングの速さが要求されたのだ。
私は打つのがおそくって、同期が2本作るあいだに1本作るのがやっと(ーー;
で、「まだできないのか」「まだできないのか」とおこられる。
こんなんじゃ、そのしごとが好きになれるわけないですよね。
だから、やりながらその仕事が好きになれるように、
「接客がにがて」とか「細かいしごとがにがて」とか、
にがてなしごとはどんどん消去していって
(=好きになるのを阻害する要因を除去することだ)
残ったしごとをえらびなさい、と言ったんだ。
しかし、人と会うのはやっぱり消耗するんですよ。
25日(火)は何もせずにゴロゴロと過ごしました。
(; ̄∇ ̄)はっはっはっはっ
やっぱり、ひととはなるべく会いたくないな~
(; ̄∇ ̄)はっはっはっはっ
(; ̄∇ ̄)はっはっはっはっ
なかなかものごとはうまくすすまない。
2017(平成29)年7月24日(月)
なかなかものごとはうまくすすまない。
落ち着いたら週3日くらいはたらいて、家にこもってマンガを描く
という生活を立ち上げるつもりでしたが。
左ひざ痛のため、仕事さがしをしていません。
はたらけないほどではないと思うけど、
びっこ引いて面接行っても落ちると思うから、やっていません。
となりの川から魚や川エビを調達するつもりでしたが、
収入が無いので高がくな鑑札を買うわけにはいかない。
家庭菜園からヤサイを調達しようと思っても。
5年くらい前に買った野口種苗の固定種のタネをテキトーにまいたけど、
芽は出ませんでした。
しかたがないので、100均タネをテキトーに買ってテキトーにまいたけど、
やっぱり芽は出ませんでした。
多少はたがやしてからまいた方がいいんですかね。
ひとり分のヤサイなんてたかがしれてるので、
テキトー自然農法でテキトーに作って、育ったぶんだけ食べれれば
それでじゅうぶんだと思っていたけど。
ひとつも育たないとは。
ぐぬう~~~ (-皿-#)キリキリキリキリッ!
・・・と思ってたら、キューリが1本だけ出てました (* ̄▽ ̄)HAHAHAHAHAHAHA!!!
新潟に住んでいたときも、隣が川で土手が草ボーボーでした。
草のすき間にテキトーにカブやホーレンソー、プチトマトなんかをこっそりまいたら、
けっこうテキトーに育ったんだけどな。(むろん無肥料)
けっこう食べられましたけど。
そのうち町内会の草刈りでまるはだかにされるまでは。
その感覚でテキトーにまいたんだけど、
秩父は新潟より土がやせてるのかな~
ケガのリハビリ始めました。
2017(平成29)年7月23日(日)
左ひざのリハビリに、朝夕三八式太極拳をやっています。
三八式太極拳は、1回やるとだいたい4分くらいかかりますが。
やはり、朝はまだじん帯も固いのか、すぐに痛みが出てしまい、
1/3回くらいしかできません。
夕方は、ひざもあったまっているので朝よりは楽ですが、
それでも1回やるのがやっと。
左手中指のけんしょう炎も、腱が固まってしまわないように、
かるく指の伸縮をやっています。
かるくニギニギするかんじでしょうか。
けんしょうは骨を包むゴム管のような形状のようですが、
ニギニギしてると、たまにですがガキッと指関節にひっかってしまい
その時だけ痛いです。
やっとここまできた、というべきか。
まだまださきは長い、というべきか。
はなしは変わりますが。
今読んでいる、森忠明「風はおまえをわすれない」がめっぽうおもしろい。
主人公は、森花行という小六の少年。
作者は詩人なのだが、詩人なりのこの世界のとらえ方、見かたがおもしろい
のだと思う。
たとえば、小学校卒業記念に貯金をはたいて詩集を出版しようとするエピソードが
あるのですが、つけた名前が「森花行落選詩集」。
落選詩集という題は、ちょっとひねくれている、というか、ひがんでいる
みたいだし、いやみったらしいから<落選>の字をはずしたほうがよい、
と母さんは言う。
「現に、ひがんでいるんだから、はずさない。」と花行は答える。
こういうのをよむと、マンガ描きにも詩人の感性がひつようなのだと
あらためて思う。
さいきん児童小説や絵本を読んでいて、
「ひらがな」の魅力にとらわれています。
「ひらがな」って、見たかんじがやわらかくていいですね~
このブログも、ひらがな多めでいこうと思います。
よろしくおねがいします ぺこ <(_ _)>