夏海笑の目指せ!Bライフ経由、まんが道

57歳のバツイチ爺。44歳でサラリーマンをドロップアウト、マンガ家を目指すことにする。以来、12年間奮闘中。54歳で寝太郎さんのBライフに出会い、感動。秩父の山小屋で自分もBライフに入る。ちょっとだけ働きながらマンガを描いて、プロを目指すのが目標。趣味は太極拳(孫式)とラーメンとデカ盛り、特撮

2018年09月

2018(平成30)年9月29日(土)







岩井袋にいた時は、
家賃55,000円の賃貸アパートに
住んでいました。


家賃分も稼ごうとすると
けっきょく週5日フルタイムで
働かなければならず、
マンガの時間があまり取れなかった。


そんな時
寝太郎さんのBライフと出会って、
これならマンガの時間が取れる!
と、思いました。


ほんとうは、
岩井袋でBライフができれば、
それがいちばん良かったんですけどね。


だけど、
岩井袋のある南房総は、
人気の観光地で土地も古民家も
すごくお高いのです。


土地だけでも400~500万。
古民家なら1,000万~
とても手が出ません。


そんな時、
秩父の空き家バンクネットで
70万円の物件を見つけ、
これはいいやと移住したわけです。


「マンガの時間を作る」という
目的は達成できたので、
移住には大満足しています (o^_^o) 



しかし、
予定外の事も多かった。


移住してすぐにヒザを壊して
小屋から動けなくなったり、
ちょうどいい仕事が見つからず
生活苦に陥ったり。
(生活苦は現在も続いている)


そんなこんなで
移住して以来1年半を
ウツウツと過ごしました。


とうぜんに
お世話になった漁師の兄貴分にも
まったく連絡していない。

とうぜん兄貴分は、
カンカンに怒っていることだろう (^^;



だって電話したら、
「すぐ来いお! 」って言われるもの。
(拒否権は無い)



私の人生ではめずらしく幸せだった
岩井袋での11年間。


いろいろ親切にしてくれた
兄貴分はじめ岩井袋の皆さん。


そのなつかしい思い出を
南房総(岩井袋)漁師料理として
残しておきたい!


そんな思いで始めた
今回は3回めです。


はじまりはじまり(^^)



8.ギラのシオヤキ

 岩井袋の冬のお楽しみ!
 ギラ(ヒイラギ)はみんなの大好物 ( ̄(エ。) ̄)。。ボタボタ 

 スーパーでもお高く売っています
 (10匹400円くらい)。

 小さいので、オモテ側からひと口、
 裏返してひと口。

 それでオシマイです。

 骨が凶悪に硬いので、
 丸かじり厳禁!

 ていねいにほぐして食べましょう。


 オイシーけど、
 食べるのがたいへん(メンドクセー)
 なのです!ヽ( ̄Д ̄)ノ 

 「だからいらない(^^)」と言うと、
 兄貴分から怒られる ( ̄∇ ̄;)


 0070ギラのシオヤキ

 0072ギラのシオヤキ











9.コショウダイのシオヤキ

 コショウダイって、沖縄ではアタる事が
 あるそうですね。

 「だから、俺いらない! 」と、
 兄貴分がくれたもの。


 私は平気!

 (* ̄▽ ̄)はっはっはっはっ 


 イシダイのシオヤキと同系の味です。

 イシダイ系のシオヤキは、
 魚のシオヤキではトップクラスの実力! 💥

 うま味がとても強くてオイシーです!
 (最初に食べた時は
  味の素がかかっているのかと思った。)

 0150コショウダイのシオヤキ

 0151コショウダイのシオヤキ



そして、

10.イシダイのシオヤキですね。

  イシダイはサシミもウマイよ(^^)

  0160イシダイのシオヤキ



11.クロデエのサシミ、シオヤキ、カブト煮

  これは私が突いた中でも最大級。
  44cmありました。

  背はサシミにして、腹はバター焼きにした
  はずなんですが、バタ焼き写真は
  見つかりませんでした。

  シオヤキとカブト煮の写真もいっしょに(^^)

  0170クロデエのサシミ、シオヤキ、カブト煮

  0171クロデエのサシミ、シオヤキ、カブト煮

  0172クロデエのサシミ、シオヤキ、カブト煮

  0173クロデエのサシミ、シオヤキ、カブト煮

  0174クロデエのサシミ、シオヤキ、カブト煮




つづく! 💥




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2018(平成30)年9月28日(金)







そう言えば爺ゆえか
「体力大丈夫ですか?」というのも
けっこう聞かれたですよ (^^;


そういう時、
南房総でワカメ漁(陸(おか)どり)の
お運びをやった経験を
ぶつけてみればよかった。


漁師の兄貴分が
海の中に立ちこんで
ワカメを切りながら移動する。


長柄の鎌で切ったワカメを
鎌の刃に引っ掛けて、
岸にどんどん放り投げてくる。

ワカメ漁01

ワカメ漁02



ぼやぼやしてると
波に洗われて
ワカメが沖に流される。

そうすると
兄貴分に怒鳴られるのです 

「なにやってんだようおーーーっ!!! 

※語尾に「お」を力強く付けるのが房州弁


10kgの漁師カゴを
両手に下げて、

ツルツルすべる磯を
上ったり下りたりしながら
ワカメを回収する私 (-_-メ) 


そんな事を
毎春10年間やっていたのです! (>_<) 

ワカメ漁03



そういう事を、
ちゃんと話せばよかった。

まあ面接対策をすれば
受かるというもんでもないですが。



しかし、
外食に再チャレンジしたいものの、

外食2社落っこちた5月のころと
私自身はあまり
変わっていないと思います。


違いは、
「元気を取り戻したい」と
決意しただけですね。


筋トレ(三体式+腹筋+腕立て)も
始めたばっかりだし

まだ、大きい声も出せない。
(小さなしゃがれ声から改善しない)


早く
キャンプ場を大きな声で
駆けまわれるように
なりたいのです! ヽ(`Д´)ノ 💥💥



ですが、まだまだ。


こんな状況では
まだ受けたくないなあ (^^;


秩父には外食チェーンのお店は少なく、
あと応募できそうなのは
2社くらいです。


大事に行きたいです (^^;







【蛇足】ワカメの手入れ

  取った瞬間からワカメは発酵をはじめます。

  涼しい春先でも、
  1日置いただけで糸を引いて
  イヤなニオイを発します。

  だから、取ったらすぐに
  発酵を止めるために、軽く茹でます。
  (上から熱湯を掛けるでもOK)

  ワカメ漁04


  茹でると
  鮮やかな緑に変わりますね (^^)

  ワカメ漁05


  あとは、
  茎と葉を切り分けて

  ワカメ漁06


  葉っぱを干すだけ。

  ワカメ漁07

  ワカメ漁08






2018(平成30)年9月27日(木)








今日、
元やなせたかし先生の担当編集だった
Hさんのお宅におじゃましました。


ご依頼のご主人の似顔絵を描くために
写真を撮らせていただくのと、

宿題の詩「ぼくはびんぼう」を
観ていただくためです。


・・・リトル豪邸でビックリ! (◎。・)!!



服とかバッチイんですけど (////)  


詩をお見せしたら
「詩人の才能がある」(ホンマカ?)
と、えらくホメてくれました。


ただ、最後の部分は要らないそうな。


「アナタ、お金持ちになりたいって
 思ってないでしょ」

・・・だって。


さすが元・プロ編集者。

スルドイですね。

ウソついちゃいけません(^^;


それから、
ソラの拳は
「あの絵じゃ売れない」とバッサリ斬られ

(まあ、評価されなくても
 仕上げますけどね ^^;)


やさしい絵(似顔絵のイラストのこと)を
描くんだから、
そっちの方向で進んだ方がいいと
アドバイスを受けました。


具体的に言うと、
やなせ先生のような方向を
期待してるみたい。


こんな絵(注:オーナーの似顔絵)
なんですけどね ↓

T塚さん01


T山さん01



・・・そんなたいした絵じゃないです (^^ゞ 


「アナタにはいろんな才能があるんだから、
 それを伸ばす形で行きましょう」

などと言ってくださった。


ホンマカ? (^^;


そして、
「びんぼう」をモチーフにした
マンガを描きなさい。
売り込んであげるから。


と、またまた催促される。


やっぱりびんぼうマンガ、
描かないといけなさそう ( ̄∇ ̄;







しかし、
私は今までびんぼうについて、
とくに問題意識を持って
来なかった。


「発見」が無ければ
マンガは描けない。


いったいびんぼうってなんじゃあ!? ヽ( ̄Д ̄)ノ 


日本でびんぼうだって言ったって、
貧困国みたいに
生きられる/生きられないの
基準になっているわけじゃあない。


びんぼうだって、生きては行ける。


私だって
人並みに幸せを願う気持ちはあるが、
それはびんぼうとは関係が無い。(と思う)


びんぼうなんて
しょせんは人生の本質的な問題じゃない。


そう思ってるんだよなあ~


ヽ(`Д´)ノ <ウオオオオーーー!!! 💥💥


ヽ(`Д´)ノ <ウオオオオーーー!!! 💥💥



まあそのうち何かしら、
アイデアが下りてくることだろう (´・▲・`) 




というわけで、
次回はご主人の似顔絵イラストを
お持ちする予定。


またこんなにオミヤゲもらっちゃった (〃 ̄ω ̄〃ゞ 

2018092701

2018092702



(* ̄▽ ̄)はっはっはっはっ 







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2018(平成30)年9月27日(木)







12年ほど前。


44歳でとある工作機械メーカーの
工場で総務課長をやっておりました。

が、
仕事の壁がどうしても
乗り越えられずギブアップ。


それから南房総の岩井袋に移り住んで、
2006年~2017年まで
地元の素潜り漁師の兄貴分の手伝いをしたり、
マンガ描いたりしながら
ボンヤリしておりました。



岩井袋はとても豊かな海で、
年間を通してなんらかの漁ができました。


だいたい年間スケジュールは
こんな感じだったかな。

12~2月 ハバノリ漁
3~5月 ワカメ、ヒジキ、テングサ漁
5~8月 イソモノ(トコブシ・サザエ・アワビ)漁
9~11月 シーズンオフ(楽しいサカナ突き)



兄貴分はとても気前のいい人で、
エモノを大量にくれましたので
毎日がんばって料理をしておりました。


それでも食べきれない。


リッパなサカナやエビ、貝類は
自分で食べるのがモッタイなくて
もっぱら実家に送ったりマイミクにあげたり
してましたね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




岩井袋にいた11年間、
私というそんざいは
かんぜんに空白になっておりまして、
なんだか実体感がありません。


しかし、
私はたしかに
あそこにそんざいしていたはずで、


記憶はだんだん薄くなって
きてはいますが


あそこにいたというたしかな証しを
私がこしらえた漁師料理のかずかずとして
ここに残しておきたいと思いました。


まあ、
興味のない方はスルーしてください。


今回は、その2回目です。


はじまりはじまり(^^)



3.タコとエビの塩茹で

 イセエビもタコも岩井袋の海には
 いっぱいいましたね。

 タコは擬態がうまいので
 なかなか見つからないのです。

 しかし、自分の穴に貝を持ち帰って食べるので
 貝殻が散らばっているところを見つけると、
 その近くにかならずいました。

 で、目と目の間の急所にヘシ(3本針の銛)を
 ぶっ刺したらいったん水面に戻り、
 後は苦しくなってタコが穴から出てくるのを待ちます。
 

 岩井袋の海はとてもクリアで、
 海面に浮かんでいると、
 上空から見下ろすように
 5m下の海底の様子がよく見えました。


 画像のタコは
 防波堤に沈めておいた
 マイ筌(うけ)に入ったものですが。


 
 0025タコとエビの塩茹で

 0026タコとエビの塩茹で.JPG

 0027タコとエビの塩茹で.JPG

 0028タコとエビの塩茹で.JPG



4.サバの塩干しとイナダのサシミ

 0030サバの塩干しとイナダのサシミ

 0032サバの塩干しとイナダのサシミ

 0033サバの塩干しとイナダのサシミ

 0036サバの塩干しとイナダのサシミ








5.ヤリイカのサシミとシオカラ

 もう引退しちゃったけど、
 文左エ門丸のおじさんは
 延縄漁でイシナギを狙っていました。

 機嫌がいいと
 エサの生きたヤリイカをくれるのです。

 イキがいいときゅうばんがくっつくですよ(^^)

 だいたいサシミと1日干しと
 シオカラで食いますが、
 シオカラは身をひと晩くらい干して
 水分を飛ばしてから漬け込むと、
 ネットリと濃いのができました ( ̄(エ。) ̄)。。ボタボタ 

 0039ヤリイカのサシミとシオカラ

 0040ヤリイカのサシミとシオカラ

 0041ヤリイカのサシミとシオカラ


6.メバルのサシミ、煮付け

 これは、突いたヤツではなく釣ったものだと思われ。

 メバルはサシミにするとちーーっとしか取れない
 ので、もっぱら煮つけで食しましたね。

 海中にぼんやり浮いていることが多いので、
 突きやすいサカナでした。

 0046メバルのサシミ、煮付け煮つけ

 0047メバルのサシミ、煮付け煮つけ


7.シーラのシオ干し、シオヤキ、サシミ

 南房総ではイナダやスズキの一本釣りが
 盛んです。

 一本釣りの魚は、値が良く料亭直行ですが、
 外道で良くかかるのがソーダガツオや
 このシーラ。

 市場に出しても値が付かないので
 地元のみんなで食べちゃいます。 
 塩干しやナマブシが美味ですが
 サシミにもできますね。

 サシミはピンクで美しいのです(^^)


 0050シーラのシオ干し、シオヤキ、サシミ

 0051シーラのシオ干し、シオヤキ、サシミ

 0052シーラのシオ干し、シオヤキ、サシミ

 0053シーラのシオ干し、シオヤキ、サシミ



今回は、このへんで。



つづく! 💥




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2018(平成30)年9月26日(水)








やっぱり私は、
調理の仕事を
やってみたいのよ。


5月に外食の面接を受けた時に、
この気持ちを
ちゃんとぶつけとけば
良かったんだ。


元気出なくて
それどころじゃなかった
・・・というか、


そこまで考える事すら
できなかった。



44歳の時にサラリーマンで
行き詰まった私は、
南房総の岩井袋に逃避して
引きこもっていたわけですが。


そこで12歳年上の
素潜り漁師の兄貴分と出会い、
いっしょに過ごした11年間。


楽しい楽しい漁師料理の日々(^^)


兄貴分から学んだことを
仕事に生かしたいです!

ヽ(`Д´)ノ <ウオオオオーーー!!! 💥💥💥💥


こういう気持ちを
ぶつければ良かったんですよ。



いい機会だから
私がかつて作った岩井袋の
漁師料理のいくつかを
このブログに残しておこうと思います。


いつかはやらなきゃいけないと
思っていましたので。

興味が無い人は
飛ばしてね。








1.ムラサキウニの海水浸し+トビウオのサシミとナメロー(赤みそ)

 ナメローは南房総の郷土料理の代表格ですね。

 青魚のサシミとショーガ・シソ・ネギ・ミソを
 叩いたものです。

 漁師が揺れる船上でサシミ食う時に
 ショーユをこぼしてしまうので、
 ショーユ付けなくても食べれるように
 編み出した料理です。

 ナメローを焼いたらサンガ、
 氷酢水に溶いたら水ナマス、
 というふうに、変化します。


 ムラサキウニは、岩井袋の春の味覚。
 岩井袋ではムラサキウニ・アカウニの2種類の
 ウニが取れますが、
 アカウニの旬は夏ですね。
 
 深場にいるので私の素潜り能力(5mまで)では
 獲れなくて、兄貴分から分けてもらうのですが・・・
 

 最初の頃はよろこんで食べていたものの、
 カラ割って→身取り出して→海水で洗って
 って、メンドクセーんですよ。


 「メンドクセーからいらない!」と言っては
 兄貴分から怒鳴られてました。

 ( ̄∇ ̄;)ハッハッハッハッ 

 なつかしいですね (^^)

 0010ムラサキウニの潮水浸し+トビウオのサシミとナメロ(赤みそ)

 0011ムラサキウニの潮水浸し+トビウオのサシミとナメロ(赤みそ)

 0012ムラサキウニの潮水浸し+トビウオのサシミとナメロ(赤みそ)

 0013ムラサキウニの潮水浸し+トビウオのサシミとナメロ(赤みそ)



2.ジンタのナメロー(田舎みそ)

 岩井袋では豆アジの事をジンタと言います。
 岩井袋の人たちは、ジンタが大好き!


 道の駅で新鮮なのがお安く買えるので
 よく作りました。
 (岩井袋ではアジがあんまり獲れない(※)ので、
  オスソワケではやって来ない)

 ※イワシはいっぱい獲れるんですけどねー
  マイワシでもセグロでもウルメでも。
  サバもいっぱいいる。
  でも、アジだけは回遊して来ませんでした。
  フシギですよね。


 このジンタのナメローが
 ナメローとしてはいちばん一般的かもしれません。



 0019アジのナメロー(田舎みそ)

 0020アジのナメロー(田舎みそ)



 つづく! 💥





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