2018(平成30)年4月13日(金)
今月は、先月に比べ
アドセンス収入がイマイチです。
こういう時は、
収入に直結する
特撮記事を書いてみます(^^)
お題は「最強怪獣」。
怪獣を強い弱いで語るのは
あまり好きではありませんが、
やはり特撮ネタをやるからには
いちどくらい採り挙げねばなりませんね。
さて。
最強怪獣を語るからには、
やはり「強さとは何ぞや」という
定義をしておく必要があります。
お若い特撮ファンの方々が
「強い弱い」と盛り上がる時は、
どうやら怪獣プロレスにおける
強い弱いを念頭に置いているようです。
まあそれが、
いちばんわかりやすい定義
かもしれません。
その定義からすると、
強い怪獣と言うのは
こんな方々。
ご存知、宇宙恐竜ゼットン

初代ウルトラマンを倒した怪獣とか、
1兆度の火の玉とかばかりが目立ちますが
他にも
レッドキングの怪力、バルタンの光学バリア、
ブルトンの瞬間移動能力をも併せ持つ
けっこうオキテ破りな怪獣です(^^;
ガメラが「子どもの味方」の
善玉怪獣として戦った、
最初の怪獣ですね。
ギャオーッと鳴くからギャオス(^^)
この命名は、男のロマン! “o( ̄‐ ̄*) 🔥
空を飛び回り
上空から超音波メスで、
何でも切っちゃうスゴイ奴。
おそらく
飛行能力を持たない怪獣たちは
お手上げでしょうね。
番長怪獣ガイガン
コイツも、
ギャオスとは別の意味で
お腹のカッターで
何でも切っちゃうどてらい漢。
他にも
ケンカ強そうな怪獣は
たくさんいるけど、
私に脳に突き刺さるのは
このあたりです(^^)
このあたりです(^^)
ただ、
私的にはべつに
「ケンカ強い怪獣=最強怪獣」とは
思ってないわけでして。
まあ、戦いには
相性というものも
ありますしね。
さて。
特撮作品では
怪獣は地球を侵略する兵器や
天災に匹敵する怪獣災害として
描かれる場合が多いです。
私としては、この観点から
「強い怪獣」の定義として、
「人類に対する被害が甚大な怪獣」
という定義を採りたいです。
そういう意味では・・・
一番手は、ガンダーですかね。

地球を第三氷河期にするために
やってきた、冷凍怪獣。
「第三氷河期」って、
スケールでかすぎです(^^;
つづいて、ギラドラス
ガンダーと同系統の怪獣で、
天災を引き起こします。
セブンの劇中では
吹雪を吐き散らしていましたが、
どうやら気象を操る能力が
あるようです。
津波怪獣シーモンスと、
竜巻怪獣シーゴラス。

これも、天災怪獣ですね。
どうも「強い怪獣」を
「人類に対する被害が甚大な怪獣」
と定義すると、
どうしても天災怪獣が多くなってしまいます。
では、
そんな天災型の怪獣で、
最も甚大な被害をもたらしそうな
怪獣は誰でしょう?
それは・・・
最も甚大な被害をもたらしそうな
怪獣は誰でしょう?
それは・・・
・・・バルゴンだと思います! ヽ(`Д´)ノ 💥
背中のトゲから虹を発生させ、
虹の下に灼熱地獄を起こす。
口からは冷凍光線を吐き、
あらゆるものを凍らせる冷凍地獄。
・・・どうにもならんですがな~~ ( ̄∇ ̄;)


・・・まあ、
「私的」最強怪獣ですので・・・
・・・異論のある方も、
どうかご容赦を(^^;