2020(令和2)年2月12日(水)
本日は、
フンパツして
母がカレイではいちばんオイシーという
ナメタガレイを
買って来ましたよ! (`ェ´)≡3
東北(とうほぐ)で煮魚と言えば
やっぱカレイ。
南房総には
ブダイ、マダイ、ウミタナゴ、タカッパ、
カツオ、メバル、カサゴ、サバ、エンザラ、
ゴンズイ、メジナと
多彩な煮魚がありましたが
(ちなみに私的ランキングでは
ブダイ>エンザラ>ウミタナゴ
>サバ>メジナ>後は似たようなもん
という評価でした ^^)
東北ではカレイ、アイナメ、ドンコ
くらいですかね。それも圧倒的にカレイ! ( ̄(エ。) ̄)。。ボタボタ


その中でも
いちばんオイシーという
ナメタガレイを
買ってきたわけです ( ̄(エ。) ̄)。。ボタボタボタ



さて、
調理調理 ( ̄(エ。) ̄)。。ボタボタボタボタ




ダシ(ショーユ+サトウ+日本酒+
ショーガ+コンブ+水)を火にかけます。
あったまったら
カレイを並べ
アルミで落としブタをして
強火で10分ゴーー! 🔥🔥🔥
一気に火を通します(^^)
火が通ったら、
スプーンで煮汁を
サカナにかけながら
さらに10分
煮詰めます(^^)
ちなみにこの煮魚法は
南房総方式ではなく
私が長い煮魚生活(11年!)の中で
到達したものです ( ̄^ ̄)エッヘン! 💥
南房総だと
たっぷりの煮汁で作って
何度も温め直して
食べますけど
とうぜん煮くずれますので
オタマですくって
食べますね。
私は煮くずれがキライなので
身がかぶるかかぶらないか
くらいの煮汁で煮始め、
(今回は煮汁多すぎました ^^;
スプーンで身に
煮汁を掛けながら
煮詰めていきます。
スプーンで身に
煮汁を掛けながら
煮詰めていきます。
メバルやカサゴ、ブダイなどの
身の固いサカナならば
南房総式でもいいけど
カレイやドンコなどの
やわらかいサカナは
私のやり方がいいと
思っています。
完成!!!!
さて。
煮上がったばかりのカレイは
ふっくらとやわらかく
オイシーですね(^^)
しかし。
今回は母がいちばんオイシーという
ナメタガレイを使ったんだけど
(ナメタガレイ>マコガレイ>イシガレイなんだと)
私には
前回のイシガレイとの違いが
あんまりわかりませんでした。
ちーん。
イシガレイと違って
身にちゃんと味がある感じは
しましたけどね。
母の場合は
ナメタガレイは
味はいいかもしれないけど
身が薄いので、
肉厚のイシガレイの方がいいそうです。
(買ってきてから言うな
それから
「ヤナギガレイもオイシーよね」
などと言っておりましたが
次回は
あれを焼けと
言うことなのか。
確かに
強めに焼いたパリパリは
かじるの楽しいが・・・
ゴチソウサマ!
(写真はピンボケでしたよ。ちーーん。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて翌日のこと。
余った煮汁にダイコンを
入れて
妹が煮つけを作ってくれましたよ。
意外と磯臭くなくオイシーかった。
私、魚を煮付けるときは
野菜とかもいっしょに煮付けるのが
好きなんですよ。
(例えば
サバミソにはコンニャク
メバルにはゴボー)
カレイの煮付けは磯臭いという
先入観があって
やってなかったんですよね。
今度やってみよ。
やっぱ、ダイコンかな ( ̄ー ̄)
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