夏海笑の目指せ!Bライフ経由、まんが道

58歳のバツイチ爺。44歳でサラリーマンをドロップアウト、マンガ家を目指すことにする。以来、14年間奮闘中。54歳で寝太郎さんのBライフに出会い、感動。秩父の山小屋で自分もBライフに入る。ちょっとだけ働きながらマンガを描いて、プロを目指すのが目標。趣味は太極拳(孫式)とラーメンとデカ盛り、特撮

タグ:ニーチェ先生

2018(平成30)年9月2日(日)








南房総にいた頃は、
とにかくマンガの時間が
足らなかった。


今のように
サムネイルに埋没する日々など、
考えられなかった。


賃貸アパートに住んでいたため
家賃を払うために
働かねばならず、
1か月13万円くらい
稼がなければならなかったからだ。


マンガの日々を手に入れたい。
どうにかせねばと、
いつもあせっていた。



秩父に来て、
やっとマンガの日々を
手に入れた。


南房総と違って、
秩父には仕事が少ないのには
びっくりしたけど。


家賃さえ無ければ
月5万円くらいあれば暮らせるので、
まさかこんな生活苦が来るとは
思ってもみなかった。


しかし、
マンガの日々を手に入れたことで、
今は満足すべきだろうと思う。








小屋の近くには、
意外と芸術家が住んでいる。


やはり、
芸術家は人里から離れ、
山に隠れ住むのだろうか。


彫刻家のFさん、画家のMさんの
存在は知っていたが、
川の上流にマンガ家も住むらしい。


今度紹介してもらえる事になり、
楽しみにしている。


トキワ荘みたいに
なったらいいなあ。


爺ばかりなんだけど(^^;



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ニーチェ先生は言いました。


「高く登ろうと思うなら、
 自分の足を使うことだ!
 高いところへは、
 他人によって「運ばれて」はならない。
 ひとの背中や頭に乗ってはならない!」
         (「ツァラトゥストラ」)


ニーチェ先生、
私も
今よりは、高いところへ
行ってみたいです!



今よりは、高いところへ。





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2018(平成30)年8月7日(火)








私がキリスト教から感じる
重圧というか圧力を
とうぜん西洋の人たち
(というかキリスト教徒)も
感じていたようで

いろんな方々が
重圧からの解放を目指しました。


人間の反撃!


れんぞくこうげき!!



まずは、
「考えている自分から始めよう」
と言ったデカルトさん。

xy軸で言うところの
(0,0)地点を
発見したのですね。


「神の世界の事はわからない」
と、カントさん。

人間の認識(理性)の範囲の中で
やって行こうよ
と、言いました。


カントさんを思想的に
受け継いだヘーゲルさんは、
イケイケです。


人間の理性だって
たいへんなもんやでー!

歴史だって動かすでーー!!

フランス革命見ろや!

と、吠えておられます(^^)


このへんまでは、
神を認める派ですね。
でも、人間だってたいしたもんやで派(^^)



そしてついに!

武闘派の登場です!


私の尊敬する、
ニーチェ先生です(^^)


ニーチェ先生、
「ありもしない真理で
 人間を縛るな!」と
たいへん怒っております。


自分自身の足で立て!

キリスト教の奴隷になるな!


原罪から解放されて、
自分の人生を生きよ!


いいですねえ~

さすがニーチェ先生(^^)

(^^)//パチパチパチ



フーコーさん(フランスの哲学者)も
怒ってますね。

「すべての真理が神の国(イデア界)に
 あるというなら、
 我々人間はカスばかりの地上世界で
 いつも罰せられて(原罪)生きるのか!?」と。

(^^)//パチパチパチ


フッサールも言いました。

キリスト教が言うような
完全な客観性を追うのはやめよう。

完全な客観性など無い。
「間主観性」(主観の共通部分)で
いいじゃないか、と。


この間主観性を確定するために、
人が議論する。
それでいいじゃないか、と。

(^^)//パチパチパチ



「イデアのような実体があるのではなく、
 構造があるだけだ」
と、言った人もいます。



さて。


この「原罪」問題に、
最終的に決着を付けたのは
ダーウィンでした。


まあ、
アメリカには進化論を
否定している州もあるようですが。


人間は、「神が作った」のではなく
「猿から進化した」のです。


当然、「原罪」など無く、
神と人間の間に
特別な関係などありません。

(^^)//パチパチパチ








西洋の哲学の歴史は
プラトン・アリストテレス・キリスト教の
抑圧から脱出するための
歴史だったような気がします。


だから、
哲学者の目指す人間像と言うのは、
抑圧を抜け出して自ら
運命を切り開いていく
強い人間でした。


まあ、
マルクスなんかの場合は
運命を切り開くというのを
階級闘争にフォーカスしすぎて
おかしなことになってしまいましたが。


話はそれますが、
マルクス主義者や労働組合が
闘って勝ち取ってきた労働者の権利を、
バブルの崩壊以降
どんどん吐き出している気がします。

とてもざんねんですね。



そもそも
ユダヤ教の改革者だったイエスは、

「ユダヤ教徒だけしか救われないとか、
 神の愛はそんな偏狭なものじゃないよ。
 神の愛はユダヤ教を信じるものの上にも
 信じないものの上にも
 平等に降り注ぐのさ」

と言ったのだから、

キリスト教徒もイエスの教えに
忠実に立ち返って欲しいですよ。



ところで。

哲学というものは
ひとりの哲学者に
着目して
深く学ぼうとすると
気が狂いそうになります。


哲学者の著作と言うのは、
ただの自分の思想の
記述ノートですね。


たぶん
読者に親切にわかりやすく
書こうとか

自分の思想を
みんなに理解して
もらおうとか

そういう意識は
無いように思います。


やたらと
小難しく書く。


サルトルとか
あんなに難しく
書く必要があったのか。


もちろん
ニーチェ先生のような
例外もありますが。


しかし、
今回のように
広く浅く
ざっと見て行くのは
とても楽しいですね。



        (完)






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2018(平成30)年7月27日(金)








ハローワーク相談員の
求人出ましたが

経験生かせるのですが

ざんねんながら
週5日勤務。


だいじなマンガの時間が
かなり食われて
しまうのでパス。



追い詰められて
いるからこそ、

何よりも
マンガを優先しなければ
ならないと思う。



経済的には
ヒサンな日々ですが、

サムネイルや三体式の
時間がいっぱい取れるのは
いいこと、ですね。



読書もこれまでの
乱読ではなくて、

今の自分のマンガに
必要なものを、
選んで
読んでいかないと。



自分の作品に
もうちょっと
トンガリを付けるために!


異常さを付けるために!


狂気とか(^^)



そうだ!

こういう時は
三島(由紀夫)を読もう! 

・・・ъ(゜Д゜)!! 


というわけで
三島『金閣』を
素読(音読)しています。









もう、
スゴイですねえ~
オープニングから、
とにかく、金閣、金閣、金閣。


この演出に比べると
ソラの崩拳への妄執は
まだまだフツウですね(^^)



主人公の養賢(ようけん)は、

醜男(「世界から拒まれた顔」)で、
吃音(「私の内界と外界との間の扉の鍵」)で、
運動神経も無く
コミュニケーション能力も無く
同級生から嘲笑されて成長します。


さらに吃音という障害を
バネにして人に抜きん出ようとする
意欲もありません。



「孤独はどんどん肥った、
 まるで豚のように。」


いいですねえ~


なんだかものすごく
親近感感じるんですけど(^^;



その後の養賢は、
有為子(ういこ)という美女に
ストーカー的な恋をしたり。


女性と関係を持とうとすると
女と自分との間に
金閣が現れ、
その美しさに圧倒され
行為に移せなかったり。



養賢は、
金閣と言う「永遠」に支配され、


最後には

「金閣を焼かねばならぬ」と

なっていくわけですが・・・



「世界から拒絶されている」


いいですねえ~ 狂った世界観!


ソラの絶望も、
こいういうふうに
表現できたらいいのに。


自分の内面を、
ひたすらに走る
ソラを描きたい。



なんだか楽しいですね。



ハイデガーの「死への存在」というのは、
誰にでも訪れる
死という「未来」に向かって
ひたすら「現在」を刻んでゆく

そういう事だと思いますが。


私はこの世界に在って、
毎日ひたすらに
サムネイルを刻んでいます。

2018072501




ニーチェ先生
漱石先生
アドラー先生
マキャベリ先生



高校時代の恩師、
M屋先生



サラリーマン時代に
私に目を掛けてくれた人たち

太平洋証券のO課長
オリンパスのOさん
日総工産のH部長
赤福のH社長
トッキのS工場長



私をいつも気遣ってくださる
マイミクの白神のY子お姉さん



南房総で私をかわいがってくれた
素潜り漁師のW兄さん




そして、

私を愛してくれたお父さん
私を産んでくれたお母さん




私はまだ、

がんばっていますよ。





私が生きたかった人生は、

こんな人生でした。






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